”客観的にお子様の発音力を測りたい”とお考えの方に、英語発音技能テスト(EP-Jr)をお勧めします。
英語発音技能テスト(EP-Jr) をお勧めする4つのポイント
1.自宅から受験できる
受験の方法は、問題を読み上げるお子さんの動画を撮影して送信するだけなので、時間帯や場所を選ばずに受験することができます。 とても便利ですし、慣れた環境で緊張をせずに受けられるという点も、お勧めできるポイントです。
2.緊張しやすいお子さんでも安心して受けられる
受験の申込みをしたら、動画の提出までの期間が2週間です。カメラを向けられると緊張してしまうお子さんでも、何度も練習したり取り直しができます。一番納得のいく動画を提出できるのも、受けやすいポイントですね。
3.小学低学年でも負担なく受験できる分量
試験内容は、単語や短文の読み上げをしますが、各セクション10-15問なので、小学低学年のお子さんでも、集中して取り組むことができる分量です。
4. 合否判定式ではない
OTOKARAではモチベーション維持と実力の確認を目的とした英検の受験を推奨していますが、合否判定ですので、、受験は毎回緊張感があります。Ejr のテストは、合否判定ではないので、方に力を入れずに楽しみながら受けることが可能です。
実際に受験してみて
EP-jrの存在を知り、直感的に良いテストであると思いまして、教室でも導入したいと思いましたが、まずは実際にテストの内容を確認してから、と考え、我が子に受けさせることにしました。早速アカウントを作り、マイページにログインをして、試験申込みの手続きを取りました。
8セクションからなる試験は、 それぞれ独立したテストで、 1~8のどのセクションからでも受けられますが、まずは順番に、と思い Section1 の申込みをしました。
1週間ほどして送られてきた結果をみますと、本人も大喜びの満点での合格でした! 正しい音のインプットを続けることで、インターナショナルスクールに通わなくとも、きれいな発音を身につけることは可能であると思い指導にあたっていますが、客観的に評価していただき、目に見える結果として表れたことに嬉しく思いました。
上手なところと、弱いところがひと目でわかります。
ステップアップに役立つ、詳しい測定結果をフィードバック。
Section1では、cat / box / run など 3字から成る単語が15問出題されました。試験結果を見ましたところ、各問ごとに6段階で評価され、3字一つ一つの発音が丁寧に審査されていると感じました。
合否判定式ではないのでプレッシャーを感じずに受けれる点がいいと思いましたし、「上手に発音できているところ」 や 「気をつけた方がいい点」などの記載が試験結果にあり、テスト受けることでモチベーションを保ちながら無理なく発音を上達していける、と思いました。
印刷用ページから成績が印刷できるようになっています。
8セクションすべてで☆☆☆を獲得すると、賞状がダウンロードできるようです。
OTOKARAでは、英語の学習をする上で、正しい発音を身につけることが大切であると考え、発音指導も行っています。教室では、日々のレッスンで生徒さんの「わかる!」「できる!」を積み上げ、将来につながるしっかりとした英語力の基礎を築きつつ、 こうした試験も上手に活用し、 生徒のみなさんの自信に繋げていきたいと思います。